【法律学習応援ブログ】短答問題に挑戦!
2019-09-03

刑法① 第1問

外国を飛行中の日本航空機内で,外国人が,犯罪行為をした場合に我が刑法が適用されるのは属地主義による。

刑法① 第2問

甲が乙を監禁中,監禁罪の法定刑を重くする改正法が施行された場合,旧法が適用される。

刑法① 第3問

真正不作為犯と不真正不作為犯との違いは,刑罰法規そのものが構成要件要素として明文で不作為を規定しているか否かにある。

刑法① 第4問

作為義務に違反したからといって,必ずしも不真正不作為犯が成立するとは限らない。

刑法① 第5問

成人が刑事未成年者に指示して犯罪を行わせた場合,成人と刑事未成年者との間で共同正犯が成立することはなく,成人に間接正犯が成立するにすぎない。

刑法① 第6問

無銭飲食の目的で飲食店に入り酒を注文したところ,代金の前払いを求められたためその目的を遂げなかった。詐欺未遂罪が成立する。

刑法① 第7問

身の代金を取る目的で子供を誘拐したが,かわいそうだと思い自宅に帰してやったときでも,中止犯とはならない。

刑法① 第8問

一般には予見し得ないような異常な事態に対しては,それについての予見能力を有する行為者がこれを予見しなかった場合でも,注意義務違反を認めることはできない。

刑法① 第9問

刑法第36条にいう「権利」は個人的法益を指し,国家的法益や社会的法益は含まれない。

刑法① 第10問

避難行為から生じた害が避難行為により避けようとした害の程度を超えるが,危難を回避する方法がその避難行為以外に存在しなかった場合には,過剰避難が成立し得る。