【法律学習応援ブログ】短答問題に挑戦!
2019-06-04

憲法⑤ 第1問

報道機関の報道の自由は,表現の自由を規定した憲法第21条の保障の下にある。

憲法⑤ 第2問

民事裁判との関係で取材の自由を制限することは許されない。

憲法⑤ 第3問

閲読の自由ないし情報摂取の自由は,表現の自由を保障した憲法第21条第1項の規定の趣旨,目的から,いわばその派生原理として当然に導かれるとするのが判例である。

憲法⑤ 第4問

法廷における傍聴人のメモ採取は,憲法21条1項の規定によって直接保障されるから,その制限又は禁止には表現の自由に制約を加える場合に一般に必要とされる厳格な基準が要求される。

憲法⑤ 第5問

都市の美観・風致を維持するため,街路樹にビラ,ポスター等を貼付することを禁止するのは憲法に違反しない。

憲法⑤ 第6問

教科書検定は,検定で不合格とされた図書を一般図書として「思想の自由市場」に流通させることを何ら妨げるものではなく,発表禁止目的や発表前の審査等の特質がないから,憲法第21条第2項の「検閲」には当たらない。

憲法⑤ 第7問

税関検査は憲法21条2項の「検閲」には当たらないとした最高裁判例は,健全な性的風俗を実効的に維持するためには,単なる所持目的かどうかを区別することなく,その流入を一般的に水際で阻止することもやむを得ないとした。

憲法⑤ 第8問

民間企業が通信事業を営んでいる場合であれば,捜査機関が犯罪捜査のため任意にその企業から特定者間の通信内容の報告を受けたとしても,通信の秘密を侵害したことにならない。

憲法⑤ 第9問

表現物の事前差止めを命じる仮処分命令を発するについては,口頭弁論又は債務者の審尋を行い,表現内容の真実性等の主張立証の機会を与えることを原則とすべきである。

憲法⑤ 第10問

新聞の記事が人の名誉を毀損したとして,新聞社の経営者を名誉毀損罪により処罰することは,表現内容を直接規制する場合にあたる。